食卓に片口を。

秋が深まってきました。
旭川の街なかは今、紅葉が美しいです。
街路樹のナナカマド、真っ赤に染まってます。


この冬、またあのグループ展が開催されます。
その名も「片口普及推進委員会」。
「片口ラバー」で検索してもヒットします〜


片口ばかりの、ちょっと風変わりな展示も今年で3回目。
今回のテーマは片口すり鉢。
12月1日から札幌で行われます。


DM欲しい方、ぜひメールください。お送りします。
yuusai@zab.att.ne.jp
件名は「DMほしいわ」でお願いします。



さて、展示まで1ヶ月半。
しばらくは札幌に行けそうにないので、旭川で作陶しようと
菊練りした粘土を20キロほど運び込みました。

ムツコよけの柵の向こう、台所の奥に置かれたコンテナのなかに粘土。この家の中で安全なのはここだけなので・・・
問題は、作ったものを保管するスペース。
うーむ・・・まあ、なんとかなるでしょう。



今年の秋刀魚は脂がのっていて、美味しいですね。
夏はなめろうをよく作りましたが、こう寒くなってくると煮たり焼いたり。写真は、お気に入りの秋刀魚ごはん。


一応レシピを。
塩焼したサンマをそのまま、浸水したお米の上にドポンと入れて炊きます。醤油と千切りショウガも一緒にいれて。
炊けたら、頭と尻尾と骨を丁寧に取り除いて、ざっくり混ぜます。ハラワタもいれると美味しさ倍増。
最後に薬味のミョウガ三つ葉もいれ混ぜます。
胡麻や海苔も合いますね。


想像以上のおいしさですよ〜

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