ユダヤの教え
器を作って売る、という作業の中で
毎回、悩みどころの値段つけ。
これといった解決策も見いだせず、日々悩んでます。
高過ぎれば売れないし、安すぎれば売れても赤字。
この問題について、先日いいヒントをもらいました。
それは、夏に英会話を習っていた友達のホストマム。
もうアメリカに帰ってしまいましたが、
メールで交流が続いています。
彼女が言うには、ものの値段のつけ方は
原料代 × 2 + かかった時間 × 400円以上
とのこと。
例えば、原料代が700円で、かかった時間が1時間だと
700×2 + 1×400 = 1800円
絶妙な値段です。
ホストマムはユダヤ人です。
やはり金融に強いユダヤ人ならでは、かと。
教室始まってます。
手前の白い奴はすごい収納力のボビーワゴン。