いくら作り

秋の風物詩



美しいです、いくらちゃん。


親、親戚、友人、その他、いろいろな方に毎年送っています。
桃、落花生、イカナゴ等、姿をかえて帰ってきてくれます。
ありがたや。


先日、お寿司屋さんで、衝撃的ないくらに出会いました。
それはそれは、とっても瑞々しいものでした。
中身が油分でなく、おいしいお出汁が入っているような感じ。


これはどうしても聞いておかなくては・・・と
「美味しい〜」と何度も言ってから、尋ねてみました。
強面の方でしたが、サービス精神旺盛で、とっても親切に
いろいろなことを教えてくれました。


血に汚れたお湯の中で、ぐずぐず筋子をほぐさないこと。
血なまぐさい水を吸って、臭みが付いてしまう。
要は米研ぎと一緒、常にきれいな水で。


なるほど。


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